お知らせ
●令和4年2月14日から発熱外来の時間を変更します。
受診の際は診療案内(こちら)をご確認のうえ来院ください。
☆ご両親、保護者へのお願い☆
小児の発熱は早期受診が大切です!
小児の発熱の中には、稀に、重症化しやすい細菌感染症(細菌性髄膜炎等)や、原因不明の発熱性疾患(川崎病等)のことがあります。
❋子供の発熱の原因は大人と異なり、年齢により様々な病気が疑われます。
受診控えはしないでください。
特に、訴えが少なく、症状が分かりにくい1歳未満の乳児については、発熱の場合、できる限り早期の受診をおすすめします。
❋3か月未満の乳児の発熱は病状により入院治療が必要なことも少なくありません。
*現在、新型コロナウィルス(オミクロン株)は年明けから感染が急拡大し、今や小児にも蔓延している状況にあります。
小児の新型コロナウイルス感染症は基礎疾患のない元気なお子様には、他の風邪のウィルス感染症と同じく、ほとんどが軽症~無症状で経過、治癒されてきております。)
令和4年2月